【万葉線電車まつり】電車が大好きな子供たち集まれ!
イベント情報
【期 間】2017/10/14
10時~15時
【期待度】
3.5
【場所】万葉線米島車庫周辺(富山県高岡市荻布川西68)
お子さんってなぜだか電車が大好きですよね。
線路の近くにつれていくだけでも、大喜びしたり、逆に真剣にじっと電車を見つめたり。
そんな電車と間近にふれあえるお祭り、お子さんをつれていってあげたいですよね!
毎年10月の第二土曜日には、「万葉線電車まつり」がおこなわれます。
10月14日の「鉄道の日」にちなんで開催されるこのお祭り、今年はぴったり「鉄道の日」に開催されるんですよ。
10月14日は日本初の鉄道が開業した日なんだよ~だなんて、お子さんにまめ知識を教えてあげながら、「万葉線電車まつり」に向かいましょう!
目 次
気分は車掌さん♪ 万葉線の制服で写真が撮れちゃう!
ふだんはちょっと遠慮して、写真が撮りづらいのが電車。本当はお子さんと電車を一緒に撮ってあげたいのだけど、電車に近寄りすぎるのもあぶないし……。
ですが「万葉線電車まつり」では、電車の写真撮影コーナーがあるんです! 安全に、人にきがねすることもなく、電車と一緒に写真撮影ができますよ。
そしてさらに! お子さんだけのサービス、子供用の万葉線の制服を着こんで、電車の前で記念撮影ができちゃいます♪ 電車の運転手になった気分、ぜひお子さんに味わわせてあげてください。
大人も思わず熱中! 運転シミュレーター体験
制服を着て運転手の気分にもなれますが、それだけではありません。なんと、本当に運転体験までできちゃう……!?
「万葉線電車まつり」には、万葉線運転シミュレーターが設置されているのです。お子さんだけじゃなく、大人もわいわい楽しめますよ! どっちがうまいか競争してみる……なんていうのもいいかも。
運転に熱中したあとは、ぜひ物販コーナーへ。みんなで運転した万葉線の電車グッズを、思い出に買ってみてはいかがでしょう。
万葉線のドラえもんトラム、発車オーライ!
トラムとは、英語で路面電車のこと。万葉線では、ドラえもんトラムが走っているんですよ。そして! この「万葉線電車まつり」では、ミニ・ドラえもんトラムが会場を走り、それに乗せてもらうことができます。なんと無料で!
お子さん大喜びなドラえもんトラム。ドラえもんの作者である藤子・F・不二雄氏の生まれた富山県高岡市を、万葉線が走っていることから、タイアップ企画として運行しているんだそう。2018年8月までの期間限定なんですよ!
「万葉線電車まつり」ではドラえもんトラムグッズも販売されています。この機会をのがしたらもう買えないかも!
そのほかにも楽しみ満載! 「万葉線電車まつり」へ出発進行!
会場には縁日コーナーがあり、似顔絵コーナーでは絵描きさんに似顔絵を描いてもらえちゃいます。お子さんの成長の記録に、いかがですか?
電車の魅力にめいっぱい浸れる「万葉線電車まつり」。
会場には駐車場がありませんので、お越しの際には万葉線をご利用ください。
しかもなんと、お祭りに参加すると、お帰りの万葉線無料乗車券をプレゼントしてくれるんですって! ぜひお子さんと一緒にお越しください!